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コインランドリーの実際あったトラブル

コインランドリー
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コインランドリーを2店舗運営しているminiです。
一つは自主管理で6年、もう一つは電話受付だけしてもらい、対応はこちらで行うスタイルで管理しています。

自分で対応しているといろいろなトラブルが発生しますので、どんなことが起きてどう対応したのか備忘録を兼ねて記載しています。

ランドリーのトラブル事例

今回あったトラブルは羽毛布団関連です。

コインランドリーでは機械によって、まったく洗えないもの、掛布団なら洗えるものがあります。
洗えるものの中でもキルティングされているなら洗える場合もあれば、特に制限のないものもあります。

洗い乾燥をかけるという目的で言えば、クリーニングに出すより3分の1くらいの値段で洗えます。
そのため、羽毛布団があらえる機械のあるお店は、はっきりとした目的をもって来店されるお客様が多く話題にも上がりやすいようです。

私のお店では、羽毛布団コースを用意しており、時期になると1600円と高いにもかかわらずよく利用されます。
私もお店に行くついでに洗っています。

洗濯乾燥機がないお店の主力は、乾燥機となり利用率は高いものの、客単価が低いのと天気に左右されやすいデメリットがありますね。(自主管理しているお店はこのパターンです。)

どんなトラブルが起きたか

羽毛布団でよくあるかつ唯一あるともいえるトラブル。
それはドラム内で羽毛が舞ってしまうこと、つまり布団の外側の布地に穴が開いていたり傷がついていたりして回転しながら乾燥しているうちに破けて羽毛がぶちまけられてしまうことがあります。

こうなるともうどうにもなりませんね。
布団は集められるだけ羽毛を集めて穴に突っ込むくらいでしょうか。

対応方法

まず、このまま再稼働しても排水に羽が詰まってしまうのでよくありません。

機械の対応として、掃除機でできる限り取り除きます。
そして挟まってしまっているものは手で取り除き、試運転をかけます。
特にエラーが出なければとりあえず大丈夫だそうです。(ただし要経過観察です)

 

今日のひとこと舞う羽根は 他人事なれば きれいです

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