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ミニマリスト>ミニマル生活へ

ミニマル生活
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30歳から脱サラしてのんびり生活をしているminiです。
今はコインランドリーの運営管理と不動産賃貸業の運営管理を仕事としています。
どちらも時間のかかる仕事ではないので、図書館で借りた本を読んだり新たな店舗を探したり育児をしたりと暇はあるけど退屈ではない時間を過ごしています。

ミニマリストぽい考えに至った話

元々、ミニマリストという存在に憧れてという事ではなかった生活スタイル。
おそらく自分自身であまりお金を使わない(使うともったいないと思ってしまう)性格だったことが大きな要因かと思います。

今の風潮からするとミニマリストは極力物を持たず、場所にこだわらず、仕事も最低限で自分の時間を大切にするような感じだと認識しています。
mini自身は、特に物を減らすようにしているわけでもなく、家も買ってますし、収入を上げるための仕事は嫌いではないです。

そういうこともあって自分ではミニマリストの仲間入りできるほどではないと思ってまして、ミニマル生活という言葉を作り、ミニマム化するけどストレスない範囲で生活の幅を持たせるゆるゆるな生活をしています。

ミニマル生活はどんな生活スタイル?

自分自身で定義している勝手な造語なのでこれといったものではないのですが、全部を捨てて身軽に生きるというほど極端でもなく、出世して収入をあげたら幸せになるという考えでもない中間くらいの中途半端な感じです。
お金はあまり使いたくない性格ですが、家は広い方が好きなので戸建を買いました。
その点だけ見るとミニマリストとは言えないと思います。
ただ自分のストレスにならない範囲でお金を使用している部分があり、それはそれで満足しています。

今日のひとことのんびり暮らすために必要なものと不要な物をしっかり選別することがミニマル生活の第一歩

自分のミニマル生活条件

  • 会社の論理など自分が納得できないことをしてまで働きたくない
  • お金に苦労したくないが収入を多くは求めない
  • お金を使用して得る満足感・ストレス解消から時間を使える喜びを感じる
  • 田舎暮らしでもよいから固定費を減らし生活に余裕を持つ(でも戸建がいい)
  • やりたいことをやれる状態を作る

トータルすると生活の固定費を減らして最低限の収入を得られている、その代わり時間は自由に取れている状況が自分の目指すものでした。

サラリーマンを辞められた前提条件

さっきの書いた条件のうち、生活費を減らすのはそんなに難しくないものでした。
しかしサラリーマンのように安定して将来的に収入を得るというのが一番の難題でした。

そこで始めたのが、不動産投資とコインランドリー投資でした。
(投資はサラリーマンだったので投資という言葉を使っています。)

辞めた当時の状況だと不動産3棟、ランドリー1店舗を所有していて給料と同じくらいの所得を稼げるようになっていました。
そうなると週の大半を出勤しないでも同じ水準で生活できる収入があり、もともとサラリーマン早くやめたかったこともあり退職しました。

もちろん、収入の安定性はサラリーマンとは比べ物にならないほど不安定ですが、人に使われて働かなくてよいことに魅力を感じ後悔していませんでした。

それから5年ほどたった今思う事

振り返ると無事収入も安定したままのんびりと過ごすことができました。
運の良さも大いにあり経験を積めたことで、金融機関からも事業主として認めてもらえるようになりました。
おかげで次に何かビジネスをやりたくなったとき、相談できるようになりました。
自分の思うビジネススタイルは追々綴っていきますが、少しずつやりたいことをやれるような環境が整いつつある気がしています。

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